大手の2割が博士採用ゼロ! 新着情報 博士採用ゼロ、大手の2割 業務・待遇の整備遅れ経団連調査 国際競争力で劣後の恐れ 日本企業で博士人材の活用が進んでいない。 経団連が16日発表した調査によると、2022年度に博士課程修了者の採用数がゼロだった企業が23.7%に上った。能力に見合った仕事や待遇に向けた環境整備が遅れている。欧米に比べ高度人材の不足が目立ち、競争力が劣後する恐れがある。 出典:日本経済新聞(2/17朝刊 土) 一覧へ戻る