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沖縄県内外国人労働者が年々増加。

沖縄県内の外国人労働者が年々増加している。

前年比22.8%増の1万4406人になった。
国籍別では
 ネパール(3428人)
 ベトナム(2206人)
 インドネシア(2110人)
 フィリピン(1553人)
 G7など(1141人)
 中国(1034人)
 韓国(451人)と続き東南アジアが目立つ。

産業別では
 宿泊業、飲食サービス業(539か所)
 卸売、小売業(444か所)
 建設業(443か所)と続く。

背景に、留学生や技能実習生などの長期滞在者の入国規制が解除や
語学学校への留学が再開したネパール、日本への就労支援環境の整備が
進むインドネシアの労働者が大幅に増加した。

(出典:沖縄労働局調査、りゅうぎん総合研究所調査)